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”趣味や遊び”に関して、暇な時に書きとめてみたいと思ってます。

パラグライダー : 1990年、長野県斑尾高原で初めて体験。(東京音協主催のA級ライセンス取得のコース)。 ライセンス取得は、P証 : 1994年4月 XC証 : 2009年10月 ホームエリア : 宮崎県 鏡山。かつては、山梨県の河口湖をホームに、朝霧(猪之頭のスカイ朝霧)をセカンドにフライトしてました。

釣り : 小学校低学年の頃のフナ釣りから始まり、父親に磯釣りを教わり、東京で船釣りをやり、現在は鬼カサゴ釣りが大好きです。宮崎は、良い釣り場が沢山あるので楽しみです。

また、時間がありましたら、「WB-boyの遊々ページ」に遊びに来てください。


2010年12月26日日曜日

M先生だけ飛びました

 M先生だけ、飛びました。
 右図は、26日(日)9:00の予想天気図。
 予報は、曇り時々晴れ、一時雪。風は、西5~7m/s。低気圧と高気圧の狭間で、等圧線の間隔が多少広がってはいるものの、寒気の影響もあり、今日のフライトは難しいと思い、のんびりとしていました。
 10:30、O野さんから、『様子を見に行ったY田さんから、「鏡山TOは正面の風が入っている」との連絡があった』との電話があり、急遽行ってみる事に。
 LDに着くと、エリアは晴れていて、南東の良い海風が入っています。この気圧配置で午前中から海風が入ること自体、余り信じられません。メンバーが揃うのを待ってTOへ移動。雲が広がってきているのが気掛かりです。鳶も海岸近くでソアリングしています。ハッキリとした裏付けはありませんが、良い傾向ではありません。良い時は、サーマルが出始めると、TO近辺でソアリングし始めます。
 TOに到着すると、弱いながらも正面の風が入っていて、海からの船のエンジン音もしっかりと聞こえています。しかし、北西~西寄りの雲の流れで、直ぐにTOは陰ってしまいました。そして、白い物がちらちらと落ちてきています。大分方面、九州山地方面の空は雪が降っているらしく、雪雲で真っ白です。このタイミングで出ていれば、暫くは飛べていた可能性があります。
 直ぐに、後続のM先生がTOに到着。
 様子を見ながら話をしている内に、北東寄りのサイド~裏風が入るようになります。もう少し待てば、陽が差して風も安定するかも、と思いながら暫しウェイティング。
 M先生は、直ぐに準備をして待っています。今日は飛ぶぞ!と、張り切っています?
 14時過ぎ、南東の風が入ったタイミングでM先生がテイクオフ。東に流して行きますが、サニーハウスまでは余り高度が落ちません。しかし、サニーハウス前の吹流しは北東~北を向いています。吹き降ろしのような感じですが、所々リフトがあったりして、M先生旋回したりします。しかし、まったくゲインはできません。リフト帯を探すように、コースを取りますが、高度処理をするかのように、低くなっていきます。見ている方も、ドキドキです。堪らず前に出すM先生。フォローをしょってか、結構なスピードで海岸に向かっていきます。HP尾根のピークを越えられるか心配されましたが、HP辺りから高度ロスが少なくなったような感じで前に出て行き、無事に海岸LDに降りました。
LDは北東寄りの風が入ってきたとのレポートがありました。
 TOは、その後、北~北東の風に変わり、海からの船のエンジン音も聞こえなくなりました。
 私は、いつでも出れるように、セッティングを完了しています。次に日差しが出て、風が変わる事を期待して、ウェイティングです。
 LDに、T口さんが様子見に現れたとの連絡が入ります。ご苦労様です。
 ようやく日が差しますが、風が変わる気配が、まったくありません。潔く?本日は、諦めます。直ぐに、片付けて、車で下山。
 いつも通りに来ていれば、昼過ぎまでは遊べただろうという感じでした。

 暫く寒気が残り、西高東低の気圧配置が続くような気配です。運が良ければ、明日27日(月)と29日(水)、等圧線の間隔が多少緩みそうで、飛べるかも知れませんが・・・。
 少なくとも、年内には、もう一日飛びたいと思っています。

天気 : 晴れ→曇り  ※延岡市内は、一日晴れで北西風だったようです。
 風 : 南東→北~北東 0~3m/s
メンバー : Y田さん、O野さん、K田さん、M先生、Nじっちゃん、T口さん&WB-boy

 

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