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WB-boyの暇潰しのページに、ようこそ!!

”趣味や遊び”に関して、暇な時に書きとめてみたいと思ってます。

パラグライダー : 1990年、長野県斑尾高原で初めて体験。(東京音協主催のA級ライセンス取得のコース)。 ライセンス取得は、P証 : 1994年4月 XC証 : 2009年10月 ホームエリア : 宮崎県 鏡山。かつては、山梨県の河口湖をホームに、朝霧(猪之頭のスカイ朝霧)をセカンドにフライトしてました。

釣り : 小学校低学年の頃のフナ釣りから始まり、父親に磯釣りを教わり、東京で船釣りをやり、現在は鬼カサゴ釣りが大好きです。宮崎は、良い釣り場が沢山あるので楽しみです。

また、時間がありましたら、「WB-boyの遊々ページ」に遊びに来てください。


2010年10月18日月曜日

3日連続の若宮公園

 天気に誘われ、朝一で用事を済ませて、3日連続の造次郎フライト。こんな事続けていて、良いのだろうか!?
 天気も上々。ここまで来たら、気持ち良く飛ぶしかない。
 11:30に2台の車で、TOに向かう。
 TOは、既に東~南東の風が程好く入っていて、春先の霞が掛かった様な状態。日差しは朝からたっぷりなんで、今日こそはと気合を入れる。



安定していそうと言うことで、講習生のスーパーダミーのA南さんからフライト。続いてN島さん。2人共、LDに吸い込まれるように降りていった。
 少し間を置いて、Yさんがテイクオフ。リフトがハッキリしてきて、直ぐにトップアウト。次いで熊本のⅠさん。
 その飛びを確認しつつ、次は私の番。順調に高度を稼いで、尾根周りをしばしフライト。
 今日の風は、東~東南東がメインで、サーマルがはっきりしていました。こうでなくては!
 サーマルトップは、私は+540m位かな!?
 今日は、ランディング後にお楽しみがあるので、早目に降りようとの打ち合わせがありました。
 和田峠に向かおうとしている時に、「TOに車が3台あるので、トップランできる人はトップランして下さい」との無線が・・・。
ちょうど3機がTO近辺に居るので、和田峠を取ってからLDに向かう事に。
しか~し、高度がある内に、LD南の川の対岸の丘を攻めてみようと考え、和田峠はゲットせずに、方向転換。優柔不断かなあ?結局、上げ直すこともできませんでした。
 LD上空を場周アプローチしていたら、川の上で良い匂いがしてきます。
 ランディングして、河原に行くと、鮎の塩焼きができていました。

 立派な天然尺鮎(稚魚のとき放流されたものですが・・・)が、程好く焼けています。提供者は、地元フライヤーのK口さん。
毎年この時期には、LDでの恒例行事になっているそうです。
もう少し時期が後になると、もっと立派な鮎が獲れるそうです。
 本当に美味しい鮎です。食べたい方は、是非この時期にフライトしに来て下さいとの事。Yさん曰く、「K口さんは、獲るのが楽しいんだから!」 
 
うなぎの白焼きの話を聞かされました。話だけでなく、是非食してみたいもんです。




 今日のメンバーがTOから降りて来て、美味しい鮎を戴いていると、TO前に、これまた美味しそうなサーマルの雲ができています。まだ、アーベントで飛べると、3人TOへ上がっていきました。
 この3人は、早目にランディングして塩焼きの準備をされた方々で、当然の如く、穏やかなアーベント気味の造次郎を、心行くまで楽しんでいました。
 美味しかったです。ありがとうございました。
 また、宜しくお願いします。

 今日のフライトログは、こちら。FILE#9027

天気 : 晴れ
風  : 東~南東1~3m
Fメンバー : N島さん、Yさん、K口さん、A南さん、Tさん、熊本Ⅰさん、カイセイさん、WB-boy

これが秋のコンディションか!?

早朝の高層雲は、早い時間に東海上に押しやられ、快晴の天気に。
昨日に続き、本日も造次郎エリアへ向かう。
 受付の商店には、既に3人来ていた。
 店番のおばちゃんに、地元小学校の運動会だから、見せて欲しいと頼まれ、今日のタスクは小学校上空でのパフォーマンスと決定。
 LDからは快晴のエリアが望めるが、来る予定のメンバーを待ちながら、1時間半程駄弁りタイム。8人集まったところで、ようやくTOへ移動。
 快晴・正面の風2~3m。絶好のコンディションに見えた。
ダミーに続き、間髪を入れずに2番手ダミーでテイクオフ。
 ん?おかしい!ポコポコ上昇帯はあるが、上がらない。上げたいのに上がらない。今日は、サーマル外しまくりか!?
ようやく南西側尾根の先でヒットし稜線をトップアウト。風向きが、東から北東。悪くはない。風上側の東へ移動してみるが、リフト帯が狭く、外れるとシンクが大きい。
こんなはずではない!サーマルが育ちきっていないのかと、暫くうろうろする。
 サーマルに入ったかと思うと、回す程の大きさには感じられない。かと思うと、いきなり持ち上げられる。でも、続かない。
サーマルが拡散してるような感じ。
他の人も、トップアウトできずに、四苦八苦しているようである。
本来なら、もっとドッカーンと高みに、連れて行ってくれるはず。
リッジで遊んでみると、暫くはキープできそうな感じ。
 無線で、早く上げて小学校に行くように催促が来るが、それどころではない。
移動できる高度まで上げられないのである。上がっても、流されるのが大きくて低い高度で裏にもって行かれるから、無理ができない。
痺れを切らして前に探りを入れるが、高度ロスが大きい。
谷筋のサーマルで高度を回復しながら、暫く様子を見ようとトップラン。
素直にトップランでき、ちょっと拍子抜け。
 TOで皆のフライトを見ていると、TOの南のビニールハウス上空で、弱いサーマルを捕らえてソアリングをしている。稜線に寄って来ると高度をロス。これを繰り返しているような感じ。
その内に、じわりじわりとソアリングが高くなってきたようである。
好転の兆しが見えてきた。
 小学校の運動会は3時まで。急がなくてはと思っていると、一人抜け出したKさんが小学校に向かった。
急いで準備し、テイクオフ。と、運良くTO前のサーマルを引っ掛けた。
風は東北東。サーマルを乗り継ぎながら+450m。
相当流されたが、十分な高度が確保できたんで、ハーフアクセルで真直ぐに小学校に向かう。
 小学校の上空に着くと、既に競技は終わり整列している。私が居る方向を見て整列しているようなので、ローリングと深いバンクの旋回を披露。見て貰えただろうか?放送は聞こえるが、何を言ってるか分からない。迷惑かもしれないと思いながら、アピールするため、グライダーの陰を運動場に映すコース取りをしながら、風向きのチェック。観客の何人かは、こちらを指差しているので気付いたようである。取り敢えず、タスク達成。Kさんが先に降ろした、小学校北側の空いている畑地にランディング。程無く、運動会終了の狼煙が上がった。狼煙のタイミングで上空に居たら、もっとアピールできたに違いない。打ち落とされる可能性もあるが・・・。
あまりにタスクの事ばかり考えていて、写真を撮るのを忘れていた。失敗!
 グライダーを片付け終わって休んでいると、地元のおばあさんが、散歩がてら様子を見に来た。
飛んでいるところを見たと言っていた。良かった。
上空を見ると、I名さんが高い所を悠々と飛んできた。アーベント気味の中、コンディションが更に好転したようである。
 暫くして、熊本のI島さんが、地元ではないのに回収に来てくれた。有難い。
LDに戻ると、穏やかなコンディションの中、I名さんと和尚さんが悠々とまだ飛んでいる。
穏やかなフライトを見ていると、今日のフライトが何だったのかと、思えてくる。あの苦労はと・・。
TOに車の回収に上がり、LDに戻ってSさんのコーヒーを飲んで、解散。

今日のフライトログは、こちら。FILE#9006

天気 : 快晴
風  : TOは南東メイン東~南1~3m 空域は東~北東 後 穏やか
Fメンバー : Yさん、O川さん、K斐さん、熊本のIさん、K地2号、A木さん、T橋さん、I名さん
         和尚さん、K口さん、S藤さん(♀)、A南さん

2010年10月16日土曜日

翻弄されるサーマルに一苦労

 宮崎県北部の天気予報は晴れで北東寄りの風。
鏡山は飛べないだろうと、造次郎にメンバーが集まりました。
朝から高層雲が張っています。
その内に取れるだろうと予想していましたが、なかなかクリアーになりません。
TOに着いても、若宮地区のグランドには日照があまりありません。風は、時々アゲインストが入るものの、安定しません。
メンバーは、のんびり構えています。誰か、ダミーで出ないか腹の探りあいをしているようです。
 その内に、南西の方角から高層雲が北方向にずれて
きて、若宮地区にも陽が当たってきました。
 まず、Oさんが、OZONEの最新鋭機「デルタ(Sサイズ)」の試乗で準備開始。私も、性能比較もやりたくて、間髪を入れず出れるように準備。
Oさんは、出て直ぐのサーマルをヒット。同じコースを取ろうとしますが、私は、サーマルからずれていきます。悔しいです!
仕方がないんで、いつものサーマルポイントへグライダーを進めます。しかし、なかなかヒットしません。
諦めかけてぶっ飛びを覚悟しそうになったところで、ようやくヒット。しかし、サーマルが安定して流されていません。細かく旋回を調整しながら、高度を回復していき、安定してきたところで一気に+600mをオーバーです。
一安心!
 先行するOさんはアンテナの東側でソアリング中。追いかけます。+600m頃から、サーマルが北西よりの風に流されます。
前に出すと、アクセルを踏まずに50km/h近く出ます。太平洋(日向灘)も奇麗に望めます。
和田峠付近で風が北東方向に変わり、Uターン。尾根近くに戻るまで、下降音が嫌な音を立てます。
 アンテナ前でサーマルヒットし、+700mをオーバー。
九州山地方向を眺めると、阿蘇山と猫岳、祖母山が意外にはっきりと見えます。写真は、暫くしてから撮影したもので、霞んでいます。 再度、和田峠をゲットし、トップランしようとTOに戻りますが、尾根線沿いを飛んでもリフトが無く急速に高度をロスします。TOの上はリフトがありますが、ターンするとリフトを感じられません。
 西寄りの、吹き降ろし風だと判断し、暫く様子見しようとしますが、キープするのも難しい条件になってきました。前に出し、遊んでLDに行く無線を入れると、同じようにOさんとSWIFTのTさんもLDに向かっています。
 Tさんは、無風状態でランディング。Oさんは、ややフォロー気味にランディング。LDは西寄りの吹き降ろし風に変化。
いつもとは逆方向からアプローチしランディング。
 この条件では、それなりにフライトできたと思います。
 LDでSさん(♀)差入れのコーヒーを飲みながら駄弁っていると、東の空にハート型の晴れ間が見えました。カメラを準備している間に、崩れてしまいました。

明日も、延岡は北東寄りの風予報。また、造次郎かなと皆で話しながら解散。

本日のフライトログは、こちら。File#8989

天気 : 晴れ 高層雲多し
風   : ぐるぐる後ぐるぐる 時々 南東 1~3m
Fメンバー : Oさん、Kさん、Nさん、K斐さん、O川さん、Tさん、H江さん、&WB-boy
         飛ばなかった、Yさん、ジッチャン、Sさん(♀)、講習生1名+1名(名前が出ず)

2010年10月11日月曜日

飛べて良かった、連休最終日

   天気は良いの、に風向きに恵まれなかった3連休。
10:30、いつものようにLD横に集合。今日こそは飛べるだろうと集まったメンバーは、4人。+熊本からI島さん。後からU野さん。
Nさんは耳納、T口さんは宮田山。2号からは電話連絡があったらしい。寂しい!風の予報は、午後から東寄りが2~3m入りそう。
 TOには、じっちゃんの車で移動。
 空は、秋らしく高いが、筆で書いたような高層雲が張ってます。
遠く、尾鈴山系の山並も見えます。
但し、風は北寄りがしっかりと入っています。
昼過ぎまでは変わらないと予測し、鏡山山頂付近を探索。きのこも薬草もありません。
山栗が旬。アケビも旬。1時間ほど歩き回ってTOに戻ります。

 その内にコンディションも良くなるだろうと、グライダーの準備だけはしておきます。
 2時頃、ようやく南寄りが入り始め、Kさんがダミーでフライト。
怪しい風の中、標高1000mまで一気に上がります。
それを見て、皆さん準備を始めるんですが、風が北寄りに戻ったりの繰り返しで、なかなか出るタイミングが来ません。
 その内にTO近辺で、何度も旋風が発生します。
皆、諦めムードが漂っています。
Kさんは、頂上北側の駐車場にランディング。

14:40、南寄りに変わりそうな雰囲気になり、アゲインストを待ってテイクオフ。
弱いサーマルを何とか捕まえて、+200ゲイン。TOに戻ってトップランも考えましたが、サニーハウス前で手を振る人影(女性に見えた)を発見し、サービスしようとグライダーを振り、手を振りご挨拶。
 再度上げ直そうとしたけど、既に渋くなっており、上げ切れない。淡白な性格が顔を出し、「ま、いっか!?」と海岸にグライダーを向けました。
 海岸LDには余裕を持って到着。海上をフライトしながら、撮影。
熊野江漁港の防波堤は、色んな魚が釣れます。
今日、午前中に防波堤で釣りをしていたAさんは、堤防先端近く(テトラの真ん中付近)で、外洋を向いて鯵を釣ったそうです。
ここで鯵が釣れる様になると、イカ釣りも本格化してきます。

LDでは、先に降りたIさんが、誰かと話しています。
話している傍に、ピンポイントで降ろす練習です。
風は海からの正面の風。2~3mのGoodなコンディションです。風下からの最終アプローチも上手く回り込め、結果、今日は、上手く降ろせました。

コンディションに恵まれなかった3連休でしたが、ま、何とか最終日に飛べただけでも、ラッキーだと思います。

今日のフライトログは、こちら、File#8963
 

天気    : 晴れ 時々曇り 
風     : 北東の風1~3m 後 南東の風1から3m
Fメンバー : Oさん、Kさん、熊本のIさん&WB-boy &飛ばなかったジッチャンとUさん。

2010年10月6日水曜日

ようやく、秋。+1000mオーバー

週末の予報が良くありません。
先週も飛べていないので、風予報の良い造次郎へ。
講習生2名を含め、平日だというのに10人以上も集まっちゃいました。LDに着くと、既に数名がTOへ移動しており、TOの上には既にサーマルの雲ができています。直ぐに後から来たメンバーとTOへ移動です。

TOに着くと、既に講習生がフライトをスタート。既にコンディションは良さそうです。
今日は、日陰山のアウト&リターンを最低限のタスクに設定。
可能ならば、美郷盆地の対岸の尾根に付ける。
どれくらい上げられるか、どこまで雲が使えるかが問題。



ダミーで出たようなものなんで、一応TO近辺の条件を探り、再度上げなおしてから、日陰山に向かいます。+900mあったのに、日陰山手前で急激に高度をロス。日陰山のトップには着けませんでした。コース取りが悪いんだろうな。
日陰山の斜面を舐めますが木が揺れていません。風は弱く、上げも渋く、リターンを諦めかけましたが、運良くサーマルにヒット。
北北西に流されながら高度を回復し、造次郎側に帰ることができました。
造次郎側に帰ってくると、OさんとKさんがようやくテイクオフしていました。(写真のオレンジ/ブルーの機体はOさんのPeak)
   次は、南東側にどこまで行けるかです。
そのためにはどこまで上げられるかです。造次郎の頂上の上に良いサーマルの雲が発達しています。雲低まで上げ、雲の吸い上げを使いながら、雲を乗り継いで南東方向へ進める狙いです。
  狙い通りにサーマルをヒットでき、少し後ろに流されましたが、+1000mをオーバー。雲の吸い上げの高度に達しました。
Oさんは、日陰山に向かっているのが見えました。
 雲の大きさと地表に映る雲の影を確認して南東へ流すと、間もなく雲の中に入ってしまいました。下が見えているのと、磁石で方向は確認できます。両翼端を折って、+1m/sで上昇しながら雲の中を進みます。Nさんから「機体が雲に見え隠れする」と無線が入ります。しっかり、見られています。周りが真っ白になって1分位後に、ポンと雲の外に吐き出されます。
右側は晴天域。左側は雲の壁。下も雲です。
ブロッケンが奇麗に見えます。結構揺らされるんで、撮影ができません。
雲壁に寄りながら進もうとしますが、急速に雲が消えていきます。
乗り継ぎの雲がありません。もう少しで対岸の尾根手前の上げ成分に届くかと言う所まで来たのに、急激に高度をロスします。あきらめてUターンです。こういう時はとても小心者になります。

TO側に戻り、暫く遊んでトップラン。TO付近がアーベント気味の上昇帯になっていて、なかなか降ろせませんでした。
 暫くTOで休んで、本日2回目のフライト。
 1本目と違い、アーベント気味の穏やかなサーマルで、のんびりとフライトしました。2本目もトップランで、本日のフライト終了。

 本日のフライトログは こちら。File#8932

天気 : 晴れ後曇り
 風 : 東~南 メインは南東(正面)1~5m/S
Fメンバー:Oさん、Tさん、K田さん、ジッチャン、K斐さん、Yさん、Nさん、講習2名他&WB-boy

2010年10月5日火曜日

祝子川の上流へ



  午後、数十年振りに祝子川(ほうりがわ)の上流へ行ってみたくなり、ドライブしてみた。
 延岡市内から車で約50分、平日でもあり擦れ違う車も無く、スムーズに走れた。寂しい!
展望台から、花崗岩が露出した大崩山(おおくえやま)を望む。
写真の左側が大崩山。
 鏡山からクロカンに出て、行縢山経由でこの大崩山まで来たいもんです。

 展望台から少し下った所にある、「モウソウキンメイ竹林」。
 表面の模様が独特なところから、天然記念物の指定を受けているようです。
 祝子川温泉「美人の湯」に行って、話を聞いてみた。
展望台は、老人クラブが整備していたが、元気のある老人が少なくなり、整備されなくなって久しいとの事。もったいないな~!
 「美人の湯」は、源泉は30℃前後で、沸かしているとの事。
肩こりや疲れにとても良く効くとの事。ここの主人は、肩が上がらない時に入って、一発で治ったとおっしゃっていた。

落水の滝の標識が出ていたので、行ってみる事に。
標識の通りに進むのだが、舗装道は直ぐに無くなり凸凹の山道を走ることに。「十条製紙の私有地」なる看板が出てきた所で、柵があり施錠されている。ここまで来たのだからと、歩いて見ると、200m程行った所に落水川と落水橋の欄干があった。水爆の音を頼りに川に下りてみると、落差30m、7~9段の滝があった。



落水の滝をもう少し下ると、大きな1枚岩を勢い良く水が流れ落ちている。いわゆる「滑り岩」と呼ばれ、夏には川遊びが楽しめそうである。

 延岡市の西北西に高平山がある。ここも、パラグライダーのTOがあると聞いた事がある。「美人の湯」で貰った地図に、上り口が記入されていたので、ついでなんで行ってみる事にした。牧場の看板は出ているが、牧場とは思えないほど草は生え放題で荒れていた。舗装されてない所はえぐれていたりして、結構気を使いながら走らなければならない。頂上には、立派な大理石(?)のテーブルが置いてあったが、周りは草ぼうぼうである。頂上より南東方向に少し下った所に、少し開けたところがあり、TOらしき感じがした。取り敢えず、LD方向だと思われる南方向と自宅方面を確認して、早々に引き上げた。

稲刈りも大分進み、どこにでも降ろせるようになってきたみたいである。そろそろ、メンバーの方達とクロカンの打ち合わせでもしたい気分になってきた。